(21) MF 小池純輝 (東京ヴェルディ) ・・・ 16ゴールを挙げて評価は爆上げ中。 ・2017年と2018年は愛媛FCでプレー。主に左右のWBの位置で起用された。
・オフに東京Vに移籍すると2列目で起用されて覚醒。40試合で16ゴール4アシストを挙げた。
・J2でベストイレブン級の活躍を見せて評価は急上昇。驚きの覚醒と言える。
→ 浦和ユース出身。もともとはフォワードだった。近年はWBのポジションでプレーするケースが多かったが東京Vではサイドハーフで起用されて覚醒した。16ゴールを挙げるとは誰も予想できなかった。スピードがあって運動量があってサイズもあるので興味を示すJ2のクラブが出てくる可能性大。
(22) MF 松田力 (アビスパ福岡) ・・・ 攻撃の中心だったが驚きの契約満了。 ・今シーズンも36試合で8ゴール6アシスト。主力として活躍したが契約満了になった。
・2017年~2019年まで福岡でプレー。ずっと主力だったので驚きのニュースと言える。
・身体能力が高くて献身性もある。争奪戦に発展する可能性は高い。
→ 福岡との契約は満了になったが能力が高い選手であることは明らか。ステップアップの移籍もあり得る中での契約満了だったが「契約延長の交渉が不調→契約満了」という可能性も考えられる。「構想から外れた。」というのは考えにくい。J2の上位クラブを中心に獲得に興味を示すクラブは多いだろう。