21人目 : GK ユ・ヒョン (栃木SC)→ 正キーパーのGK竹重が抜けた栃木SCに加入すると定位置を確保。終盤戦は怪我で離脱したが数多くのビッグセーブを見せてチーム内MVP級の働きを見せた。35節以降はGK川田がスタメンで起用されて素晴らしいプレーを見せたがGKユ・ヒョンとの契約を更新しなかったのはリスクのある選択になる。「Jリーグで実績のあるキーパーや能力の高い外国人キーパーの獲得」に目途が立っているのであればいいが・・・。
22人目 : DF 新井純平 (FC琉球)→ 浦和ユース出身。2011年のU-17W杯の本大会にも出場している。早稲田大を経由して2017年に横浜FCに加入。初年度はJ2で16試合に出場しているが2018年は4試合の出場のみ。わずか2年で契約満了になった。昨オフにFC琉球に移籍したがJ2では1試合の出場のみ。レギュラーの右SBのDF西岡大が離脱した後はやり繰りで苦労したのでチャンスはあったと思うがDF鳥養やDF上原慎などが右SBで起用された。