11人目 : FW 田中達也 (アルビレックス新潟)→ 浦和や日本代表でも活躍したドリブラー。11月27日(水)に37歳になった。2013年から新潟でプレーしているので在籍7年目。今シーズンも17試合で1ゴール1アシストを記録している。新潟では148試合で13ゴール6アシスト。献身的な守備など数字に表れにくい部分での貢献度は高かった。怪我がちなのでフル稼働は難しいがまだまだやれるだろう。人気や知名度が高い選手なので動向は大いに注目される。
12人目 : MF 福田健介 (栃木SC)→ 2012年~2016年までは甲府でプレー。城福監督のときは主力の右SB/WBとして活躍した。精度の高い右足のクロスが武器となるが近年は怪我の影響で出場機会は限られる。2017年と2018年は長崎でプレーしたが2年間で7試合の出場のみ。開幕直前に栃木SCに加入して左WBの位置で開幕スタメンを勝ち取ったが計6試合の出場のみに終わった。35歳になって年齢的な衰えを隠し切れなくなっていた。