1人目 : MF 金森健志 (サガン鳥栖)→ 2013年~2016年まで福岡で活躍。「博多のプリンス」あるいは「博多のネイマール」と呼ばれた。福岡県出身で高卒で福岡に加入。サポーターの期待を一身に集めたが2017年に鹿島に移籍した。鹿島では出場機会に恵まれずに今夏に宿敵の鳥栖に期限付き移籍となった。鳥栖への移籍に対しては失望するサポーターは多くて福岡には戻りにくい空気になっているが福岡の攻撃の中心になれる力はある。
2人目 : DF 光永祐也 (ザスパクサツ群馬)→ 福岡U-18出身。福岡では出場機会に恵まれなかったが新天地の群馬で躍動中。アシストを量産してJ3でベストイレブン級の活躍を続けている。30試合で1ゴール8アシストというのは立派な数字になる。突破力があってクロスの精度も非常に高い選手なので再獲得に動くのも面白い。OBでは日本代表のDF冨安が大ブレイクしているがユース出身の選手がたくさんトップチームで活躍するようになるが理想である。