(11) DF 立田悠悟 (清水エスパルス) ・・・ 所属クラブではポジションを失っている。 ・五輪代表の常連になっている191センチの大型CB。6月にはフル代表デビューも果たした。
・DFフレイレが移籍してCBの主力になることが期待されたが低調なプレーに終始した。
・途中からサブに回っている。今シーズンの清水は異常なほど失点数が多い。
→ 191センチの長身CB。将来を嘱望されているが伸び悩んだ。DFエウシーニョが加入して「今シーズンはCBで起用されて独り立ちするシーズンになるだろう。」と思われたが現状は3番手以下。DF二見よりも下の評価になっている。篠田監督が続投するのであれば他クラブへの移籍もあり得ない話ではない。
(12) DF 田代雅也 (栃木SC) ・・・ J2残留に大貢献して評価は急上昇。 ・185センチとサイズに恵まれた大型CB。28試合で3ゴールを記録した。
・39節の新潟戦(H)、42節の千葉戦(A)はともに決勝ゴールを記録。救世主になった。
・パワーがあって身体能力もまずまず高い。フィードもまずまず。
→ 不祥事を起こしてFC岐阜との契約は解除。栃木SCに拾われる形になったが「J2残留」の立役者になった。終盤の活躍はセンセーショナルだったが価値は急上昇している。栃木SCには「拾ってもらった。」という恩はあると思うが多くのクラブが獲得に興味を示すだろう。オフの注目選手になる可能性はある。