1人目 : DF 山中亮輔 (浦和レッズ)→ 今オフのG大阪の補強ポイントは少なくないが「DF藤春の後継者探し」は大きなテーマになる。DF黒川(関西大)の加入が決まっているが所属クラブで控えに回っている日本人の実力者というとDF山中になる。2018年に横浜FMで活躍して浦和に移籍したが20試合で0ゴール4アシスト。スタメンは13試合のみとなる。MF宇賀神、MF関根貴、MF荻原がいることを考えると1年限りでの退団はあり得ない話ではない。
2人目 : MF 家長昭博 (川崎フロンターレ)→ G大阪とC大阪は過去に何度もMF家長の獲得に動いている。両クラブにとってMF家長は「永遠の恋人」になる。33才になったMF家長もそろそろキャリアの終盤戦に突入しているが「古巣のG大阪への復帰」は実現しても不思議はない。川崎FはMF中村憲が長期離脱することになったがMF旗手(順天堂大)とMF三笘(筑波大)の加入が決定済み。世代交代を進めないといけない時期に突入しているのは確かである。