1人目 : MF 中村憲剛 (川崎フロンターレ)→ 先日の試合で怪我をして長期離脱することになった。39才という年齢を考えると「完全復活できるのか?」が心配されるが幾多の常識を打ち破って来た選手なのでじっくりと怪我を治してピッチに戻ってきてほしい。2003年に川崎Fに加入して今年で17年目。クラブのバンディエラである。「現役のJリーガーの中で最も他クラブに移籍することを想像できない選手」と言える。移籍は絶対にあり得ない話である。
2人目 : MF 吉田明生 (Y.S.C.C.横浜)→ 2011年にY.S.C.C.横浜に加入。初年度のカテゴリーは関東1部リーグだった。2012年~2013年までJFLでプレーして2014年からJ3でプレーしている。加入9年目になるがクラブのバンディエラになっている。J3での出場試合数は歴代最多となる182試合。精度の高い左足のパスからたくさんのゴールを演出して来た。2013年~2017年までは「10番」を背負っていたが2018年からは「8番」を背負うようになった。