1人目 : FW レオナルド (アルビレックス新潟)→ 2018年はJ3の鳥取で31試合で24ゴール7アシスト、今シーズンはJ2の新潟で34試合で27ゴール3アシスト。2位のFW呉屋(長崎)との差は「5」なので2年連続の得点王は濃厚と言える。超・ハイペースでゴールを奪っているが周りを使うプレーも巧み。セルフィッシュなストライカーではない点も彼の大きな魅力と言える。昨オフに新潟に完全移籍をしているがJ2においては「反則レベルのストライカー」と言える。
2人目 : MF 上門知樹 (FC琉球)→ 高卒4年目。FC琉球一筋なのでJ2初挑戦だったがいきなり35試合で13ゴール。J2の得点ランキングで12位に付けるなど覚醒のシーズンになっている。2018年はJ3で18試合に出場して2ゴールのみ。開幕戦で2ゴールを挙げた後はノーゴールに終わったことを考えると「予期せぬ大爆発」と言える。特にFW鈴木孝(C大阪)が抜けた後に大覚醒した。華奢な身体つきでありながらパンチ力のある右足を持っている。