11人目 : FW 川又堅碁 (ジュビロ磐田)→ 磐田は「J2降格」を回避するのは難しい状況になっている最大の誤算はエースのFW川又が怪我の影響で7試合の出場にとどまっている点になるだろう。彼がある程度のレベルでスタメンでプレーできていたらこんな惨状にはなっていない可能性が高い。先日、30才を迎えたばかり。そろそろベテランの域に入ってきたが「J1通算で70得点」と実績のあるストライカーに興味を示すクラブが出てくるのは確実である。
12人目 : MF 齋藤学 (川崎フロンターレ)→ 2017年のオフに横浜FMから川崎Fに電撃移籍したが川崎Fでの2年間は出場機会に恵まれずにいる。大怪我の後遺症もあるとは思うがとにかくポジション争いが激しいクラブなのでスタメンでプレー回数も限られた。すでに五輪代表のFW旗手(順天堂大)とMF三笘(筑波大)の加入が内定していることを考えると放出対象になる可能性は高い。まだ29才なのでバリバリ活躍できるはず。完全復活が期待される。