11人目 : FW ウェリントン (ヴィッセル神戸)→ 優秀な外国人選手がたくさんいる神戸では不動の存在になれていないが188センチ/90キロという恵まれた体格を駆使して攻撃の起点になることが出来る。湘南時代の2014年はJ2で38試合で20ゴール、福岡時代の2017年はJ2で36試合で19ゴールを記録している。「空中戦の強さはJリーグでも屈指」と言えるがハードワーカーの一面もある。動き回って守備の部分でもチームに大きな貢献が出来る。
12人目 : DF 坂圭祐 (湘南ベルマーレ)→ 順天堂大出身で大卒2年目。174センチというのは「JリーグでCBのレギュラーを獲得している選手の中では屈指の小型プレーヤー」になるが圧倒的な跳躍力を生かして制空権を握ることが出来る。サイズには恵まれていないが空中戦はむしろ得意な部類である。正確なフィードにも定評がある。湘南では3バックの中央でハマっているがSBやボランチも難なくこなせるだろう。多彩な能力を持った選手である。