1人目 : FW 鄭大世 (清水エスパルス)→ 北朝鮮代表として33試合で15ゴールを挙げているストライカーもここ2年間は怪我に苦しんでいる。35才になってさすがのテセも怪我が多くなってきたが2016年にはJ2で37試合で26ゴールを挙げるなど実績は十分。稼働率は気になるが抜群の知名度があることも加味すると獲得に乗り出すJ2のクラブが出てきても不思議はない。怪我さえなければJ2でゴールを量産できる可能性はそれなりに高いと言える。
2人目 : FW 谷口海斗 (いわてグルージャ盛岡)→ ほぼ無名の存在だったが2018年はJ3で23試合で15ゴール。プロ1年目ながら驚異的な活躍を見せた。個人昇格も噂される中、岩手に残ったが前半戦は不調。スタメンから外れる試合も多かったが24試合で7ゴール3アシスト。7月に入ってから結果を出せるようになってきた。177センチなので大きな選手ではないが体が強くてゴール前で良いポジションを取ることが出来る。フォワード歴が浅いのでノビシロもある。