11人目 : MF 椿直起 (ギラヴァンツ北九州)→ 年代別代表でも活躍した横浜FMユース出身のドリブラー。2017年のU-17W杯にも出場している。左サイドから仕掛けてチャンスを作ることが出来る。たくさんの名ドリブラーを輩出して来た横浜FMユースが生んだ最新の有能ドリブラーになる。プロ1年目の2019年は夏にJ3の北九州に期限付き移籍したが2試合の出場にとどまっている。十分なプレー時間は得られていないが積極性と打開力は大きな魅力になる。
12人目 : MF 池谷友喜 (カマタマーレ讃岐)→ 2018年にJ2の熊本に加入したが2試合の出場のみ。わずか1年で契約満了となってJ3の讃岐に移籍することになったが熊本のユース時代からの恩師である上村監督の元でブレイク。J3で19試合に出場するなど主力として活躍している。19試合で2ゴール2アシストなので際立つ数字を残しているわけではないが運動量が多くて気の利いたプレーが出来る選手である。チームのために献身的にプレーすることが出来る。