1人目 : FW 清武功暉 (徳島ヴォルティス)→ 序盤戦は徳島の攻撃の中心として活躍したが徐々に出場機会が減少していった。右肩下がりのシーズンになっているが「王様タイプの選手」なのでチームの中心として丁重に扱ってくれるチームでないと活躍することが難しいタイプの選手である。MF野村直やMF渡井の方が優先順位が高くなっているがJ2の中規模以下のクラブであれば王様として2桁ゴール&2桁アシスト近くの数字を残しても不思議はない選手である。
2人目 : MF 高井和馬 (レノファ山口)→ 2017年はJ2の群馬でプレーして39試合で10ゴールを記録。鮮烈な印象を残した。昨夏に東京Vから山口に完全移籍すると準・主力として活躍中。今シーズンは32試合で6ゴールを挙げているので決して悪くないがレギュラー定着とはならず。途中出場が多くなっている。山口はアタッカーの層が厚いので絶対的な存在にはなれていないがJ2のいくつかのクラブで攻撃の軸になれるだけのポテンシャルを持っている。