21人目 : MF ヘニキ (栃木SC)→ 屈強な肉体を持ったハードワーカー。182センチとサイズに恵まれていることもあって味方キーパーがロングキックを蹴る時はターゲットになるケースが多い。ここ最近はCFの位置でスタメン出場する試合が続いているが不慣れなポジションであるにも関わらずうまくこなしている。テクニックのある選手ではないが闘える選手である。栃木SCがJ3に降格した場合、J2のクラブを中心とした争奪戦が巻き起こるだろう。
22人目 : MF 品田愛斗 (FC東京)→ FC東京U-18出身で180センチとサイズに恵まれた大型ボランチ。2018年と2019年はともにJ3のFC東京U-23が主戦場になっているが低迷するFC東京U-23で孤軍奮闘する試合が多くなっている。サイズがあってテクニックもあるので将来性は高い。長きに渡ってFC東京で10番を背負った「梶山の後継者」と言われることも多い。ボランチの競争が激しいので出場機会を求めて期限付き移籍を選択する可能性は高い。