11人目 : MF 黒木聖仁 (V・ファーレン長崎)→ 2008年にC大阪でプロキャリアをスタートさせた180センチの大型ボランチ。10月24日(木)が30才の誕生日になる。2018年に長崎に復帰して21試合に出場したが今シーズンは12試合の出場にとどまっている。サイズがあってスケールの大きな選手である。2016年と2017年はJ1の甲府でプレーしたが1トップの位置でスタメン出場した試合もあった。精度の高い右足のキックとクレバーさも選手としての特徴になる。
12人目 : MF 渡邊一仁 (横浜FC)→ 髭が特徴となるクラッシャー系のボランチ。愛媛FCで頭角を現して2015年~2017年までは岡山で活躍。横浜FCに移籍した2018年も38試合に出場するなど主力として活躍したが2019年は14試合の出場のみ。MF松井大やMF田代真のボランチ起用がハマった影響もあって出番は激減している。キャリア最低の出場試合数になっているが守備力の高さはJ2屈指。33才なのでまだまだJ2でやれるだろう。