11人目 : DF 岡崎慎 (FC東京)→ 定期的に五輪代表に招集されているクレバーなプレーが特徴となるCB。ボランチでもプレーできる。3バックの中央で統率力を発揮することが出来るので3バックがメインとなる五輪代表では貴重な戦力となっているがFC東京ではJ1で4試合の出場にとどまっている。大卒ルーキーのDF渡辺剛の台頭もあって立ち位置的には厳しい。東京五輪のメンバーに食い込むためには出場機会をつかまないといけないだろう。
12人目 : DF 庄司朋乃也 (大分トリニータ)→ 五輪代表でプレーした経験もある187センチの大型CB。空中戦はそこまで強くないがスピードがあってフィード力が高い。1年半プレーした金沢では主力として活躍した。大分に期限付き移籍となったがJ1では6試合の出場にとどまっている。レンタル元のC大阪に戻る可能性もあるが普通に考える「引き続いてどこかのチームに期限付き移籍をする可能性が高い。」と言える。J2のクラブにとっては狙い目となる。