11人目 : GK 佐藤優也 (ジェフ千葉)→ エスナイデル監督のときはハイライン&ハイプレスのサッカーに上手く対応して注目を集めたがリスク覚悟の強気なプレーがウリなのでちょっとしたミスが失点に直結する。ミスが、即、失点につながってしまうので印象は余計に悪くなってしまうがカバーエリアの広さとフィード力はJ2のキーパーの中では屈指である。パスサッカーに取り組んでいるJ2のクラブが経験豊富なキーパーに興味を示す可能性がある。
12人目 : GK アン・ジュンス (鹿児島ユナイテッド)→ C大阪から鹿児島に期限付き移籍して2年目。今シーズンも主力としてプレーしているが失点に絡む機会は少なくない。チームとしての結果も出なくて難しいシーズンになっているが21才のキーパーでこれだけ試合経験を積んでいる選手は少ない。C大阪U-23のときに課題だったフィードの面でのレベルアップは著しい。「鹿児島がJ3に降格した場合は他のJ2のクラブに期限付き移籍となる可能性が高い。」と言える。