21人目 : FW クレーベ (ジェフ千葉)→ 元・ブラジル代表のストライカーはJ2で32試合で16ゴール2アシストを記録。期待通りの働きを見せている。187センチとサイズに恵まれており、前線で確実にボールをキープして起点になれるところも大きな魅力と言える。チーム自体は低迷しており、今年も下位に沈んでいるがFWクレーベは右肩上がりのシーズンになっている。J1でも2桁ゴールを期待できる選手である。29才なので今が最盛期と言える。
22人目 : MF 戸嶋祥郎 (アルビレックス新潟)→ 大卒2年目。定位置を失った時期もあったが6月以降はボランチの位置で定位置を確保している。最大の武器は豊富な運動量になる。「活動量の多さはJ2でも屈指」と言える。また、クレバーなところも大きな武器となる。プレーの質の部分が課題だったが試合経験を積んで質の部分も上がっている。周りの環境にアジャストする能力も高そうな選手なのでJ1でも最初は苦労すると思うがすぐにフィットできるだろう。