1人目 : DF ンドカ・ボニフェイス (水戸ホーリーホック)→ 父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフ。圧倒的な身体能力が武器となるがやらかしも多くて18試合の出場で2度もレッドカードを受けている。監督にとっては「使いにくい選手」になるがポテンシャルは最高クラスである。期限付き移籍中のDF宮大樹などの動向にも大きく左右されると思うが「スタメンでプレーできそうなチームに貸し出す。」というのも選択肢の1つになる。ボランチでもプレー可能。
2人目 : DF パウロン (アルビレックス新潟)→ 2018年は栃木SCで躍動。守備の要になることを期待されて新潟に完全移籍となったがJ2でわずか2試合の出場のみ。期待を裏切っている。外国人枠の問題も絡んでいると思うが不本意なシーズンになっている。怪我が多いので計算しにくい選手ではあるが192センチの高さは圧倒的。フィジカルの強さは並外れたものがある。空中戦の強さは驚異的なのでリスク覚悟で獲得に乗り出すだけの価値はある。