21人目 : MF 長谷川アーリアジャスール (名古屋グランパス)→ フォワードで起用されて覚醒しかけた時期もあったが長続きはしなかった。テクニックがあってボールを受ける技術は高いので風間前監督には重宝されたが試合を重ねるごとに存在感は希薄になっていった。フィッカデンティ監督のサッカーでは生きにくいタイプだと思われるので、今オフ、チームを離れる可能性は高い。J2でポゼッションサッカーを志向するチームだと躍動しそうな雰囲気はなくもない。
22人目 : MF ファブリシオ (浦和レッズ)→ 2018年は途中加入1年目ながら9試合で6ゴール。ハイペースでゴールを量産したが今シーズンは怪我で出遅れた影響もあって10試合で1ゴールのみ。期待を裏切っている。直近の鳥栖戦(A)ではスタメンで起用されてアシストを記録する活躍を見せたが推定年俸は8,500万円。高額年俸であることを考えると、今オフ、チームを離れる可能性は高い。J1のクラブでも攻撃の中心になれる実力を持っているが・・・。