11人目 : MF 大前元紀 (大宮アルディージャ)→ 2018年はJ2で41試合で24ゴールと爆発。自身初となるJ2の得点王に輝いた。オフに名古屋が興味を示したがチームに残留。引き続いて大宮でプレーすることになったが27試合で4ゴールのみ。スタメンでプレーしたのは14試合のみと苦しいシーズンになっている。高木琢也監督のサッカーにフィットできていないが得点センスは一級品である。J2であればまだまだゴール量産が期待できる天性のストライカーである。
12人目 : MF 大竹洋平 (V・ファーレン長崎)→ 10代の頃は「天才」と称されたが怪我の影響もあって伸び悩んだ。10番を託された岡山でもインパクトは残せなかったが新天地の長崎でキャリア最高のシーズンを過ごしており、ここまで31試合に出場して2ゴール7アシスト。精度の高い左足を駆使してたくさんのチャンスに絡んでいる。30才になったのでベテランの域に入っているが評価が高まっている。創造性があって攻撃にアクセントを加えることが出来る。