11人目 : MF 永戸勝也 (ベガルタ仙台)→ 大卒3年目になるが飛躍のシーズンになっており、J1でアシストを連発している。4バックになってからは左SBでプレーしているが精度の高い左足のキックでたくさんのチャンスを演出している。左SBとして目立った活躍を見せているので代表に呼ばれても全くおかしくない選手になった。プレーヤーとしての評価は大きく高まったので「攻撃力のある左SB/WB」を必要としているクラブが興味を示す可能性は高い。
12人目 : DF 奈良輪雄太 (東京ヴェルディ)→ 32才なのでベテランの域に入ったが精力的なプレーは相変わらず。年齢的な衰えを感じさせないプレーを見せている。今シーズンは左SBでプレーする機会が多くなっているが右SBでもプレー可能。左右両サイドをこなせる点は大きな武器となる。東京Vで2年目になるがほとんどの試合でスタメンフル出場を果たすなど貢献度は高い。横浜FMや湘南でプレーした経験があるがJ1でも十分にやれる選手である。