1人目 : MF 山中亮輔 (浦和レッズ)→ 2018年は横浜FMで躍動。J1でベストイレブン級の働きを見せて昨オフに浦和に電撃移籍したが18試合の出場のみ。トータルのプレー時間は1,161分にとどまっている。期待を裏切る形になっており、常時、プレーが出来る環境を求めて移籍を決断する可能性はある。同ポジションにMF宇賀神がいて、MF荻原がいて、今夏に復帰して来たMF関根貴もプレー可能。競争が激しいので大変な立ち位置になっている。
2人目 : DF 河面旺成 (大宮アルディージャ)→ 本職は左SBになるが3バックを採用する今シーズンは左ストッパーで起用されている。新しい挑戦になったが不慣れなポジションであるにも関わらずうまくこなしている。183センチとサイズに恵まれており、正確な左足のキックも武器となる。「左ストッパーの位置からたくさんのチャンスに絡める選手であること」を証明したのでプレーヤーとしての価値は大きく高まった。3バックのチームは興味津々だろう。