10位 : FW 黒川淳史 (水戸ホーリーホック)→ 昨シーズンは主に右SHで起用された。アタッカー系の選手になるが今シーズンは2トップの一角で起用されて覚醒。快進撃を続ける水戸の攻撃の中心として目覚ましい働きを見せている。今夏、スペインのアラベスが興味を示したのも納得できるほどの質の高いプレーを続けている。30試合で6ゴール2アシストを記録しているが2桁ゴールは最低限のノルマとなる。運動量が多くて守備面での貢献度も高い。
9位 : FW 一美和成 (京都サンガ)→ 開幕当初は控えだったが結果を残して定位置を確保。J2でプレーするのは自身初だったが25試合で12ゴール。大飛躍のシーズンになっている。181センチとサイズに恵まれており、前線で体を張ったプレーでチームに貢献するタイプの選手だったがG大阪U-23で試合経験を積んでいろいろなプレーが出来るようになった。J3のU-23チームで力を伸ばした選手と言える。五輪代表入りも夢ではなくなってきた。