10位 : DF 奈良輪雄太 (東京ヴェルディ)→ 豊富な運動量を生かしてサイドを制圧することが出来る。2018年は全42試合に出場して2ゴール3アシストを記録する活躍を見せた。今シーズンもここまで26試合に出場して1ゴール1アシストを記録している。右サイドでも左サイドでも同じレベルでのプレーが期待できるが今シーズンはほぼ左SB/WB。永井監督になって攻撃志向が強まったことを考えると今後はもっと良さを出しやすくなると考えられる。
9位 : MF 山田拓巳 (モンテディオ山形)→ ここまで全31試合に出場している。本職は右サイドになるがMF三鬼ならびにMF柳がいる関係で今シーズンは左サイドでプレーする機会が多くなっている。新戦力のMFホドルフォはポテンシャルを秘めた若手になるが今シーズンもMF山田拓が定位置を確保している。2008年に山形に加入してプロ12年目。山形一筋になる。今年の11月25日で30才になるが直近の7年間で6回も30試合以上に出場している。