20位 : ツエーゲン金沢 ・・・ 12票
→ 2015年にJ2に初昇格しているが「応援のレベル」は当時と比べて格段に上がっているように感じられる。誤解を恐れずに言うと昇格直後は「オー 金沢 レッツゴー♪」でお馴染みのアイランドのヘビーローテーションだったがここ数年でバリエーションが豊富になった。「スター・ダスト・メモリー」はクラブを代表するチャントになりつつあるが「ツエーゲン・カナザ(ワ)♪」の言い方はかなりカッコいい。
18位 : ジェフ千葉 ・・・ 13票
→ J2に降格して早くも10年目。J2に定着してしまったが「アメージング・グレイス」、「PRIDE」、「アッコちゃん」、「Go Ahead」など名チャントは多い。中でも特筆すべきはアニメの「ひみつのアッコちゃん」のOP曲を使った「あっこちゃん」になる。サッカーの試合で使われるチャントの代表格の1つになっており、たくさんのクラブが使用している。ひみつのアッコちゃんは赤塚不二夫さんの作品になる。
18位 : 湘南ベルマーレ ・・・ 13票
→ 「BMWで」は湘南を代表するチャントになる。2012年に曹貴裁監督が就任してスタジアム名が「平塚競技場」から「Shonan BMWスタジアム平塚」になった。『スタジアムの名前が変わる前はどんなチャント名だったのか?』とふと疑問に思ったが2012年に同じタイミングで生まれたチャントなので当初から「BMWで」という名前だった。アウェイのときは「いつでもどこでも♪」という歌い出しになる。
17位 : アルビレックス新潟 ・・・ 19票
→ 降格2年目。悲願のJ1復帰は難しくなっているがJリーグでは屈指の熱いサポーターに支えられている。以前、J2に所属していた頃から「新潟のサポーター」は特別な存在だったがとにかく名チャントが多い。「アイシテルニイガタ」、「ktmr」、「PRIDE OF NIIGATA」、「ハルヲスイング」など盛り上がりやすいチャントで選手たちをサポートしている。アウェイの地まで駆けつけるサポーターも多い。
16位 : 水戸ホーリーホック ・・・ 20票
→ 10年ほど前の水戸はあらゆる部分がJ2でも下位レベルだったが地道に努力を続けてきた結果、J1ライセンス取得の目途が立って、クラブ規模も徐々にアップしている。今シーズンは「クラブ史上初」となるJ1昇格を本気で狙えるほどの好成績を残しているがサポーターの数も10年ほど前と比べるとはるかに増えており、雰囲気は格段に良くなった。テンポのいいチャントが多いのが特徴と言える。
15位 : FC東京 ・・・ 20票
→ 初優勝が見えて来たFC東京の代表的なチャントというと「サマーライオン」、「LA edogawa」、「それ行け 俺たちの東京」など。「LA edogawa」はスタジアムごとに少し歌詞が変わるのが特徴になる。ホームの味スタの試合のときは「飛田給」、旧・国立競技場のときは「EL TOKYO」となって、アウェイ戦の場合は「田舎でも」となるようだ。「田舎でも」というフレーズには東京人のプライドを感じる。
14位 : セレッソ大阪 ・・・ 22票
→ よく知られているのは「桜の戦士」、「ムーブメンタル」、「大阪の街の誇り」など。3つ目の「大阪の街の誇り」は試合で勝利した直後には、毎度、歌われることになる。特筆すべきは個人チャントだろう。新外国人のFWブルーノ・メンデスのチャントは大きな話題になってブームを巻き起こした。「キ・ヨ・キヨタケ♪」でお馴染みのMF清武のチャントにも同じことが言えるがノリのいいチャントが多い。
13位 : アビスパ福岡 ・・・ 26票
→ J2所属のシーズンが多くなっているが熱狂的なサポーターに支えられているチームで応援の迫力はJリーグの中でも有数と言える。「俺たちが福岡」、「勝ちたいなら 気持ち見せろ」、「博多の男」など九州ぽさや博多ぽさを感じる力強いチャントが多いのが特徴と言える。福岡のサポーターの平均年齢は「Jリーグのクラブの中では下から数えて何番目か?」というレベルである。若いサポーターが多い。
12位 : 川崎フロンターレ ・・・ 29票
→ 2017年と2018年にリーグ連覇を達成してJリーグを代表するビッグクラブになりつつあるが等々力陸上競技場で行われるホーム戦のほとんどは満員もしくは満員に近い状態になる。「FRONTALE 20000」、「basket case」、「FRONTALE RABBIT」などが代表的なチャントになる。中でも「basket case」は川崎Fが試合中にゴールを決めた直後に歌われるのでトラウマになっている人は多いだろう。
11位 : ロアッソ熊本 ・・・ 30票
→ 試合で勝利した後の「カモン・ロッソ」は元・日本代表のFW北嶋が熊本に在籍していたときに彼の発案で行われるようになったと言われている。勝った後の「カモン・ロッソ」は選手とサポーターの一体感を生み出しており、「カモン・ロッソをするために頑張る。」、「カモン・ロッソをするために応援する。」というモチベーションになっている。高校野球や高校サッカーの応援でも使用されている。
・ 2019/09/01 【Jリーグ】 「応援やチャントがカッコいい。」と思うクラブ (11位-20位)
・ 2019/09/02 【Jリーグ】 「応援やチャントがカッコいい。」と思うクラブ (01位-10位)
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