10位 : MF 梁勇基 (ベガルタ仙台) ・・・ 4票
→ 北朝鮮代表として24試合の国際Aマッチに出場している仙台のレジェンド。2004年に大卒で仙台に加入すると、以後、仙台一筋でプロ16年目。2006年から10番を背負っているので14年連続で仙台の10番を背負ってプレーしていることになる。近年は出場機会が減っているが精度の高い右足のキックは依然として大きな武器になる。精度の高い右足のキックで仙台をJ1の常連クラブに押し上げた功績は大きい。
8位 : DF 太田宏介 (名古屋グランパス) ・・・ 5票
→ 横浜FCや清水でプレーしていた頃は「プレイスキッカー」という印象はなかったがFC東京時代にプレイスキッカーとしての才能が突如として開花。ゴールならびにアシストを量産して「J1屈指のプレイスキッカー」と認識される選手になった。オランダのフィテッセでも活躍したが日本代表にはあまり絡めなかった。今夏、FC東京から名古屋に移籍したが、左足のキックは依然としてJ1トップクラスである。