■ J3の第7節J3の第7節。4勝1敗1分けで勝ち点「13」。J3の首位に立っているセレッソ大阪U-23はホームのヤンマースタジアム長居でカターレ富山と対戦した。好調のC大阪U-23は6試合で13ゴール。J3最多のゴール数を記録している。一方の富山は2勝1敗3分けで勝ち点「9」。試合を優位に進めることは出来ているがなかなか結果を出すことが出来ない。6試合で6得点/6失点。攻撃陣は十分な貢献が出来ていない。
ホームのC大阪U-23は「4-2-2-2」。GK茂木秀。DF野村、西尾、瀬古、舩木翔。MF西本、丸岡満、斧澤、山根永。FW中島元、澤上。6試合で5ゴールを挙げているFW山田寛はベンチスタート。オーバーエイジのFW澤上は今シーズン3度目のスタメンとなった。すべて途中出場で4ゴールを記録しているFW安藤瑞はこの日もベンチスタートになった。出遅れていたMF丸岡満は今シーズン初出場となる。
対するアウェイの富山は「4-2-2-2」。GK榎本哲。DF柳下、谷奥、今瀬、代。MF碓井、花井、佐々木陽次、白石。FW苔口、高橋駿。FW苔口は古巣との対戦になる。2004年にC大阪に加入して年代別代表でも活躍した。ベテランのGK榎本哲は3試合連続スタメンとなった。J1通算では238試合に出場している。MF佐々木陽次がチーム最多の2ゴールを挙げている。DF今瀬とDF谷奥はフルタイム出場を続けている。