55位 : ヴァンラーレ八戸→ 2018年のJFLで3位に入って「悲願のJリーグ昇格」を達成した平成最後のJリーグ昇格チーム。1998年限りでクラブが消滅した横浜フリューゲルスを含めると56番目のJリーグチーム誕生となった。青森県勢としては初のJリーグクラブ誕生となったがJ3の初年度はここまで2勝2敗2分けで8位。健闘している。令和の時代は同じ青森県内で活動するJFLのラインメール青森としのぎを削る可能性が高い。
54位 : Y.S.C.C.横浜→ 初年度の2014年から3年連続でJ3の最下位。J3での通算成績は32勝90敗41分けと大きく負け越している。樋口監督になって1年目の2016年は30試合で15ゴールのみ。5勝20敗5分けで最下位に沈んだ。この年のY.S.C.C.横浜を「Jリーグ史上最弱のクラブ」と呼ぶ人は少なくないようだ。同じ市内で活動する横浜FMならびに横浜FCの壁は厚くて高いが「横浜の4番目のクラブ」として存在感を発揮したい。