11人目 : FW 宮代大聖 (川崎フロンターレ) 2000.05.26 178cm/73kg
→ 各年代の日本代表でエースストライカーとして活躍して来た「新・黄金世代」を代表するストライカー。ゴールへの執着心は物凄いものがある。いろいろな形から点を取れるのは最大の魅力となる。常にゴールを奪うことを最優先に考えてプレーすることが出来る。課題だったポストプレーや守備面なども上達中。ゴールを奪うこと以外のプレーの質も高まって来た。2020年の東京五輪の出場も十分に可能だろう。
12人目 : FW 田中禅 (サガン鳥栖U-18) 2002.10.28 181cm/67kg
→ 近年、ユース年代の大会で目覚しい成績を残している鳥栖の下部組織出身。181センチの長身で中央で頑張れるタイプのcfになる。定期的に年代別代表に召集されており、秋に行われるU-17W杯の本大会のメンバー入りが目下の目標になる。ユースの先輩で同じようにユース時代から年代別の日本代表で活躍して来たFW田川がFC東京に移籍したのでFW田中禅にかかる期待はさらに大きくなった。