11人目 : MF 相馬勇紀 (名古屋グランパス) 1997.02.25 165cm/68kg
→ 早稲田大出身の大卒ルーキー。昨シーズンは特別指定選手として名古屋で9試合で1ゴール3アシスト。名古屋の逆転残留に大きく貢献した。三菱養和SCユースで育ったが武器となるのは何と言ってもドリブルになる。スピードとキレを兼備したドリブルは「J1でも上位クラスの威力を持っている。」と言える。1997年の2月生まれなので東京世代になる。今後、五輪代表の競争に絡んでくる可能性もある。
12人目 : MF 旗手怜央 (順天堂大) 1997.11.21 172cm/68kg
→ 順天堂大の4年生。2020年からの川崎F入りが内定している。静岡学園高時代からストライカーとして大きな注目を集めていたがドリブルで仕掛けて自らゴールを奪うことが出来るのが最大の特徴になる。ドリブルで仕掛けてシュートチャンスを作って最後は冷静にゴールに流し込むことができる。ゴールへの形を持っている。五輪代表にも定期的に招集されており、2シャドーの一角でプレーする機会がほとんど。
13人目 : MF 中村敬斗 (ガンバ大阪) 2000.07.28 180cm/75kg
→ 三菱養和SCユース出身。高校2年生の段階でG大阪とプロ契約を結んだ。2017年の秋に行われたU-17W杯の本大会では4ゴールを記録するなどベスト16入りに大きく貢献した。クルピ監督から高い評価を受けてプロ1年目からJ1で17試合に出場した。宮本監督になってからは出場機会が激減したが体作りに成功して見違えるような体格になった。肉体的にも精神的にも着実に成長を遂げている。