1人目 : MF 久保建英 (FC東京) 2001.06.04 173cm/67kg
→ バルセロナの下部組織で育った「和製・メッシ」。2018年はFC東京ならびに横浜FMで十分な出場機会を得られなかったが今シーズンは上位争いをするFC東京の主力として活躍中。早期のフル代表入りを期待する声も高まっている。飛び級で五輪代表にも選出されており、2020年の東京五輪のときは日本の攻撃の中心になる可能性もある。6月4日で18才になるが「令和を代表するサッカー選手」になれるか?
2人目 : MF 遠藤渓太 (横浜Fマリノス) 1997.11.22 175cm/66kg
→ 横浜FMではウイングの位置でプレーする機会が多くなっている。スピードを武器とする典型的なサイドアタッカーになるが五輪代表では左WBの位置が主戦場になっている。縦に仕掛けるプレーを求められるが彼の良さを出しやすいポジションであり、彼の良さを出しやすい役割と言える。横浜FMでも一定以上の出場機会を得ているが目に見える形で結果を残せていない。ゴールやアシストで貢献したい。
3人目 : MF 安部裕葵 (鹿島アントラーズ) 1999.01.28 171cm/65kg
→ 鹿島の伝統の10番を受け継いだテクニシャン。瀬戸内高出身になるが高校時代はそれほど注目を集める選手ではなかった。無名に近い存在だったが、プロ入り後、大きく成長して年代別代表の中心として活躍中。鹿島でも攻撃の中心になることが期待されている。高度なテクニックが最大の武器となるが判断も正確。効果的なプレーが多い。ライバルはたくさんいるが五輪代表入りも大いに期待されている。