1人目 : MF 杉岡大暉 (湘南ベルマーレ) 1998.09.08 182cm/75kg
→ 市立船橋高出身。高卒1年目から湘南でレギュラーを獲得。五輪代表の常連になっており、東京五輪のときは主力としてフル回転することが期待されている。182センチと日本人の左WBとしてはサイズに恵まれている点が大きな武器になる。もともとはCBの選手なので空中戦にも強くて守備力も高い。20才という年齢を感じさせないほど落ち着いてプレーできる点もサッカー選手としての武器になる。
2人目 : MF 菅大輝 (コンサドーレ札幌) 1998.09.10 171cm/69kg
→ 札幌U-18出身。もともとは攻撃的なポジションでプレーする機会の多かった選手になるがプロ入り後は左WBが主戦場になっている。たくさんのライバルがいる中、札幌では主力の左WBとして活躍中。ペトロヴィッチ監督の評価は相当に高い。最大の武器はパワフルな左足になる。破壊力満点の左足を持っている。課題は守備面になる。何度か五輪代表に選出されており、左WBのレギュラー候補に挙げられる。
3人目 : DF 舩木翔 (セレッソ大阪) 1998.04.13 177cm/65kg
→ 昨シーズンまではC大阪U-23が主戦場だったが今シーズンはトップチームで開幕スタメンを獲得。1節と2節は右WBで起用された。森保監督になってからは活動に絡めていないが内山JAPANのときは不動の左SBとして活躍。精度の高い左足のキックが何よりの武器になる。2018年はJ3のC大阪U-23で2ゴールを挙げているがいずれもCKから直接ネットを揺らした。スペシャルな左足を持っている。