1人目 : DF 冨安健洋 (シントトロイデン) 1998.11.05 188cm/78kg
→ 福岡の下部組織出身。ユース時代から注目と期待を集めてきたがベルギーに移籍してスケールアップに成功。森保JAPANでフル代表デビューを果たすと1月に行われたアジア杯では主力として大活躍。準優勝に大きく貢献した。188センチの高さとリーチの長さを生かしたボール奪取が最大の武器になる。欧州の有力クラブが関心を寄せる選手になっているので「この先、どんなキャリアを歩むのか?」は興味深い。
2人目 : DF 三國ケネディエブス (アビスパ福岡) 2000.06.23 192cm/80kg
→ 青森山田中の頃から注目を集めていた大型プレーヤー。当時はサイズを生かした大型フォワードだった。年代別代表にも召集されていたが青森山田高に進学してからCBにコンバートされて「高校屈指のCB」と評価されるようになった。冬の高校サッカー選手権では全国制覇に大きく貢献。192センチのサイズは何よりの武器となる。J2の福岡では高卒ルーキーながら開幕から主力のCBとして活躍している。
3人目 : DF 庄司朋乃也 (大分トリニータ) 1997.10.08 187cm/74kg
→ 2017年の夏に金沢に期限付き移籍すると不動のレギュラーとして活躍。C大阪のトップチームではほとんど出場機会を得られなかったが金沢がいい経験を積むことが出来た。2018年の1月に行われたU-23アジア選手権のときは五輪代表でプレーしており、東京五輪のメンバー入りを目指している選手の1人になる。187センチの長身でありながらスピードがあってカバーリング能力が高い。フィードも武器になる。