10位 : MF 坂本広大 (ロアッソ熊本)→ 開幕5試合で1勝2敗2分けと出遅れてしまった熊本にとって数少ない明るいニュースと言えるのは大卒2年目のMF坂本広の活躍になる。昨シーズンはJ2で10試合の出場にとどまったが今シーズンは主力として活躍中。2列目は絶対的な選手がいないので大ブレイクして中心になる選手が出てこないと熊本のJ2復帰は難しいと思うがMF坂本広が今のところは最も目立っている。チームの顔になれるか?
09位 : MF 三上陽輔 (長野パルセイロ)→ 札幌の下部組織出身。長野で3年目を迎えているが2シャドーの一角で活躍中。5試合で1ゴール1アシストを記録している。ラストパスの本数はJ3で9位タイとなる9本。昨シーズンは右SBでプレーする機会が多くてなかなか攻撃的な良さを出し切れなかったが今シーズンは本来のポジションである2列目に戻って活き活きとプレーしている。がっちりした体格でパワフルなプレーが特徴。富山でプレーした経験もある。
08位 : MF 中村太一 (ヴァンラーレ八戸)→ 同県のラインメール青森でプレーした経験もあるアタッカー。Jリーグでプレーするのは初めてになるがFW谷尾やFW上形とともに攻撃の軸となって活躍中。自身のJリーグ初ゴールはまだ生まれていないが5試合で2アシストを記録している。ラストパスの本数はJ3で9位タイとなる9本。ストライカー系の選手であるFW谷尾やFW上形と比べるとチャンスメーカー色の強い選手になる。新潟経営大の出身になる。