20位 : FW 武田修宏 (ヴェルディ川崎など)→ 草創期のJリーグを代表するストライカーであり、絶大な人気を誇った点取り屋。ごっつあんゴールが多いことで知られている。J1通算では237試合で94ゴールを記録。ゴール数は歴代16位タイとなる。スピードがあって裏に抜けるプレーも得意としていた。黄金期の東京VではFW三浦知と2トップを組むことが多かった。オフトJAPANのときは4番手のフォワードとしてプレーしたがなかなか結果を残せなかった。
1位9 : FW 豊田陽平 (サガン鳥栖など)→ 強靭なフィジカルと圧倒的な身体能力を駆使して鳥栖の躍進に大きく貢献したストライカー。空中戦に強くてヘディングシュートでたくさんのゴールを生み出している。J1通算では252試合で94ゴールを記録。歴代16位タイに相当する。2018年の前半戦はKリーグでプレーしたが半年で鳥栖に復帰。2010年以降はこの期間を除くとずっと鳥栖でプレーしている。鳥栖のレジェンドとして絶大な人気を誇る。
18位 : FW 西澤明訓 (セレッソ大阪など)→ MF森島とともにC大阪の攻撃の中心として長きに渡って活躍したストライカー。J1通算では281試合で81ゴールを記録している。日本代表としては29試合で10ゴール。2000年のアジア杯のときはフォワードの軸としてゴールを量産。トルシエJAPANのアジア制覇に大きく貢献した。2002年の日韓W杯のときも主力として期待されたが大会の直前に虫垂炎になるなどコンディション不良。力を出し切れなかった。