10位 : FW ヤン・ドンヒョン (アビスパ福岡)・・・ 2試合2ゴール
→ 3月11日(月)にJ1のC大阪からの完全移籍が発表されたが4節の岡山戦(A)、5節の新潟戦(A)でゴールゲット。加入してから2試合で2ゴール。5節の新潟戦では決勝ゴールを記録して開幕4試合勝ちなしだった福岡の救世主になりつつある。186センチのサイズを生かしたボールキープでも貢献中。C大阪では力を出し切れなかったが新天地で躍動している。2017年にはKリーグで19ゴールを記録している。
09位 : FW 宮吉拓実 (京都サンガ)・・・5試合1ゴール2アシスト
→ 2016年と2017年は広島、2018年は札幌でプレーした。2015年以来の京都復帰を果たしたが一気に若返った京都の精神的な支柱になっている。FW一美もいる中で3トップの中央で固定されており、5試合で1ゴール2アシスト。2節の鹿児島戦(H)では1ゴール1アシストの活躍を見せた。ゴール量産に期待がかかるが周りの選手をうまく使うことが出来ている。ダイレクトパスで味方の良さを引き出すプレーが多い。
08位 : FW 清水慎太郎 (水戸ホーリーホック) 4試合2ゴール
→ FWジェフェルソン・バイアーノとFW伊藤涼とFW岸本の3人はいずれもレンタル終了。フォワードの層が一気に薄くなった水戸に期限付き移籍でやってきたが2節の栃木SC戦(H)と3節の長崎戦(A)はいずれも先制ゴールをゲット。開幕3連勝に大きく貢献した。2トップの相方がFW黒川。FW清水慎が中央で構える形になるが体を張ったキープでもチームに貢献中。泥臭いプレーでもチームに大きく貢献している。