20位 : FW ブルーノ・メンデス (セレッソ大阪)→ 加入が決まったときの期待値は高くなかったが試合を重ねるごとに評価を高めている元U-20ブラジル代表のストライカー。ルヴァン杯の初戦の大分戦(A)では移籍後初ゴールをゲットした。184センチ/82キロとサイズに恵まれているがパワーとスピードを生かした突破が武器となる。フォワードとしての系統はFWディエゴ・オリヴェイラに近い。2列目でもプレーできるので重要な戦力の1人になる可能性がある。
19位 : FW ジャーメイン良 (ベガルタ仙台)→ 流通経済大出身で大卒2年目のスピードスター。単純なスピードはJ1でも上位クラスと言える。2018年はJ1で17試合に出場して3ゴール。出場機会は限られたが途中出場した試合でインパクトを残した。オフに長身ストライカーのFW長沢駿が加入。彼が現時点ではフォワードの軸になっているが発展途上のFWジャーメイン良がポジションを確保しても不思議はない。驚異のスピードが生きる場面を増やしたい。