10位 : DF 長谷川巧 (ツエーゲン金沢)→ 昨オフに新潟から金沢に期限付き移籍した。昨シーズンと同様で右SBは大卒2年目のDF毛利が起用されているが力を出し切れていない。3節の東京V戦(A)で途中出場したDF長谷川巧がアグレッシブなプレーを見せたので、今後、DF長谷川巧の出場機会が増えることが予想される。縦への推進力を持った選手なのでチームに活力を与えることができる。金沢のSBの競争は激しいが攻撃力でアピールしたい。
09位 : DF 西岡大志 (FC琉球)→ 大卒3年目。攻撃的なサッカーを展開するFC琉球の不動の右SBとして活躍中。2節の大宮戦(A)ではアシストも記録した。もともとはCBの選手だったがプロ入り後に右SBにコンバートされた。180センチとサイズに恵まれており、もともと定評のあった守備面だけでなく攻撃面でも着実にレベルアップしている。兄は愛媛FCでプレーしている。3月10日(日)に行われる愛媛FC戦(H)で兄弟対決が実現するか。