09位 : DF 西大伍 (鹿島アントラーズ→ヴィッセル神戸) → 10票
→ 2年連続でJ1のベストイレブンに選ばれるなど「J1屈指の右SB」と評価されているがなぜか代表とは縁遠い。ザックJAPAN時代の2011年に代表デビューを飾ったがキャップ数は「1」のみ。2017年の12月に行われたE-1 サッカー選手権のときは当初は代表に招集されていたが怪我のため欠場。チャンスを逃した。ビルドアップ能力の高さは日本人の右SBの中では屈指。代表で見たい選手の1人である。
09位 : MF 長澤和輝 (浦和レッズ) → 10票
→ ハリルJAPANの末期に代表に招集されると2017年の秋に行われたアウェイのベルギー戦で先発デビュー。大きなインパクトを残したがキャップ数は「1」のみ。W杯のメンバー入りに向けて大きなアピールのチャンスだったE-1 サッカー選手権に(クラブW杯と日程が重なった関係で)出場できなかったのは痛かった。攻撃力と守備力の両方を高いレベルで備えている日本人の中盤の選手はあまり多くない。
08位 : DF 谷口彰悟 (川崎フロンターレ) → 11票
→ 2018年は自身初となるJ1のベストイレブンに選ばれるなど「J1屈指のCB」としての評価を不動のものにする1年になった。2017年にはJ1で7ゴールを記録するなど「CBでありながら点が取れるところ」も大きな魅力と言える。フィードも正確でパフォーマンスも安定しているので「なぜ代表に選出されないのだろうか?」と考える人は多い。最近はCBがほとんどになるがボランチでプレーすることも出来る。