10位 : MF クエンカ (CFレウス→サガン鳥栖) → バルサ時代に脚光を浴びたがその後は怪我の影響もあって今一つ。「終わった選手」と評価する人も少なくないが意外とJリーグで活躍するのではないか?と考える。グラナダCF時代の映像を見るとキレもあるし、スピードもある。トリッキーなプレーが出来る点も大きな魅力と言える。新生・鳥栖が「バルサ流のショートパス主体のサッカーに取り組むのでは?」と言われている点も彼にとっては好材料である。
VIDEO 09位 : DF ラファエル・デュマス (フラメンゴ→湘南ベルマーレ) → カップ戦王者の湘南に加入したブラジル人のCB。184センチなので「現代のCBとしては標準よりも少し上程度の身長」になるが身体能力が高くてパワフルなプレーを見せるCBである。退団したDFアンドレ・バイアとは全く違ったタイプのCBになる。高さや強さを持ったCBなので湘南のサッカーに馴染むようだと最終ラインの安定感や迫力は増すだろう。この選手が主力に定着するようだと湘南は面白くなる。
VIDEO 08位 : MF ナ・サンホ (光州FC→FC東京) → Kリーグの2部でMVPと得点王とベストイレブンに選出されている22才のストライカー。怪我のため辞退したが「アジア杯の韓国代表メンバー」に選出されるなど母国で大きな期待を受けている。裏への飛び出しからゴールを量産するタイプのストライカーになるがフィニッシュも正確。同年代に有望なストライカー or アタッカーが多いので競争は激しくなるが即戦力として活躍する可能性はかなり高いと考える。
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07位 : DF エミル・サロモンソン (IFKヨーテボリ→サンフレッチェ広島) → スウェーデン代表として国際Aマッチは8試合に出場している183センチの大型右SB。右足のキックの精度は非常に高くてIFKヨーテボリでは少なくない数のゴールを決めている。欧州出身のSBで、かつ、代表クラスのSBがJリーグにやってくるのは珍しいので「どのくらいやれるのか?」は興味深いが活躍する可能性は高いと考える。DF和田拓との競争になるがDFエミル・サロモンソンが定位置を確保するだろう。
VIDEO 06位 : FW エジガル・ジュニオ (バイーア→横浜Fマリノス) → ドリブラーが多い横浜FMの攻撃陣の中でアクセントになる可能性が高いブラジル人アタッカー。左ウイングが主戦場になると思うがドリブルが出来て、決定的なパスを出すことが出来て、ミドルシュートも強烈。多彩な能力を持った選手である。「周りの選手の良さを引き出すことが出来るアタッカー」を必要としていた横浜FMはいい選手を獲得できた。FWマルコス・ジュニオールとホットラインを築く可能性がある。
VIDEO 05位 : FW ダビド・ビジャ (ニューヨーク・シティFC→ヴィッセル神戸) → 「MFイニエスタの加入」のインパクトを上回ることが出来るのは現役の外国人選手ではFWメッシとFWクリスティアーノ・ロナウドとMFネイマールの3人だけ。Jリーグのサポーターも大物の加入に慣れてしまったのでFWフォルランやFWポドルスキやMFイニエスタの時ほどのフィーバーは起こっていないが数年前までは「世界のトップストライカーの1人だった選手」である。MLSでもしっかりと結果を残している。
VIDEO 04位 : FW レアンドロ・ペレイラ (クラブ・ブリュージュ→松本山雅) → 年が明けてから松本山雅への加入が決まった190センチの大型フォワード。ブラジル人にしては珍しい「空中戦の強さ」が武器となるCFである。動画を見る限りではヘディングの技術が高くて「頭でゴールを量産できそうなストライカー」である。松本山雅の前評判は非常に低くて現時点では「降格候補の筆頭」と言われているがFWレアンドロ・ペレイラの加入で希望の光が差してきた。10ゴールは期待できる。
VIDEO 03位 : DF マギーニョ (ヴィラ・ノヴァ→川崎フロンターレ) → 2年連続でJ1のベストイレブンに選出されたDFエウシーニョ(→清水)が抜けた影響は当然のことながら小さくはない。同じ新戦力のDF馬渡(広島)との競争になるが「現時点ではDFマギーニョが右SBの定位置を確保する可能性が高い。」と考えられる。DFエウシーニョはいろいろな武器を持った選手だったがDFマギーニョも「点が取れる選手」である。DFエウシーニョの穴を完璧に埋めてしまう可能性もある。
VIDEO 02位 : FW マルコス・ジュニオール (フルミネンセ→横浜Fマリノス) → Jリーグで点取り屋として活躍する可能性が高いのは「圧倒的な高さと強さを持った選手」か、「圧倒的なスピードを持った選手」のどちらかである。25才のFWマルコス・ジュニオールは圧倒的なスピードを持った選手なのでJリーグで活躍する可能性が高いと考えられる。裏に飛び出してゴールを決めるだけでなくスピードで相手を振り切ってゴール前に侵入してクロスからゴールを奪うシーンも非常に多い。
VIDEO 01位 : MF レアンドロ・デサバト (ヴァスコ・ダ・ガマ→セレッソ大阪) → ブラジルの名門クラブから加入したアルゼンチン出身のボランチ。神戸に移籍したMF山口蛍の後釜になることが期待されているがキックの精度が高くてハードな守備も出来る。下がり目の位置から鋭いパスを供給することができる選手なので「攻撃力はMF山口蛍よりもかなり上」と考えられる。C大阪が獲得する外国人フォワードは微妙な選手が多いが外国人ボランチは粒ぞろい。ハイレベルな選手がほとんど。
VIDEO ・【日本代表】 あなたが初代表入りを期待する選手は誰ですか? → 14票 ・【日本代表】 あなたが代表復帰を期待する選手は誰ですか? → 57票 ★ 現在の投票数 → 138票
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