※ 2022年12月21日(水)の夜の時点
3位 : FC東京 ・・・ A+→ 移籍市場の序盤でFW仲川(横浜FM)、MF小泉慶(鳥栖)、DF徳元(岡山)を獲得した。FW仲川は2019年のJリーグのMVP&得点王。2020年と2021年はやや低調だったが2022年は31試合で7ゴール6アシストと結果を残した。メンバーを入れ替えながら戦う横浜FMなのでスタメンは15回のみ。途中出場が16回だった。総プレー時間は1472分とあまり多くなかったが十分な結果を残して横浜FMのリーグ制覇に貢献した。
2022年の夏にFW永井謙(→名古屋)が抜けた後はFWアダイウトンにかかる負担が大きくなっていたので右ウイングの位置で違いを生み出せるFW仲川を獲得できたのは大きい。「ゼロ円移籍」と報道されており、移籍金が発生しない点も大きい。一方のMF小泉慶は鳥栖で大きく成長して「Jリーグ屈指のボランチ」と評価される選手になった。彼の加入で中盤の厚みは一気に増した。IHでもアンカーでもプレーできる。