10位 : DF 河面旺成 (大宮アルディージャ) ・大卒1年目の2017年はJ1で1試合の出場のみだったが2018年はJ2で38試合に出場した。
・183センチとサイズに恵まれており、左足のキックも正確。ポテンシャルは高い。
・シーズン途中にDF中村太からポジションを奪取。8節以降は全試合でスタメンフル出場を果たした。
09位 : DF 本多勇喜 (京都サンガ) ・チームは19位と低迷したが今シーズンも安定したプレーを見せた。
・残留争いの大一番だった35節の熊本戦(A)ではヘディングで先制ゴールをゲットした。
・守備力の高さはJ2でプレーするSB/WBの中では屈指と言える。
08位 : DF 前野貴徳 (愛媛FC) ・愛媛FCユース出身。2012年以来の復帰だったが大きな存在感を発揮した。
・当初は左WBで起用されて、中盤戦は3バックのCB。終盤戦は左SBでプレーする機会もあった。
・ラストパスの本数は40本。J2で42位タイとなる。リーダーシップも発揮した。