10位 : MF 椋原健太 (ファジアーノ岡山) ・昨オフにC大阪から加入。引退したMF加地の穴を埋める活躍を見せた。
・安定した守備と精度の高いクロスが武器。右サイドを安定させた。
・終盤は怪我のため戦線を離脱。尻すぼみのシーズンになってしまった。
09位 : DF 毛利駿也 (ツエーゲン金沢) ・順天堂大出身の大卒ルーキー。富山県出身のJリーガーになる。
・DF石田崚から右SBのポジションを奪取。左SBでもプレー可能。ユーティリティー性が高い。
・1年目からJ2で38試合に出場。クロスCBP/90分はJ2で6位だった。
08位 : DF 大谷尚輝 (町田ゼルビア) ・本職はCBになるが今シーズンは右SBでプレーする機会が多かった。
・183センチの高さを生かした空中戦の強さが魅力。3ゴールを挙げている。
・CBとしても9試合に出場している。大飛躍のシーズンになった。