Y.S.C.C.横浜・・・1試合平均の得点数→ Y.S.C.C.横浜は8試合で17得点を奪っている。1試合平均の得点数は2.13になるが、これは2015年の山口に次いで歴代2位となる。この年の山口の平均2.67得点というのは異常な数字である。歴代3位は2018年のSC相模原で2.00得点。2.00得点以上は2015年の山口、2018年のY.S.C.C.横浜とSC相模原のみ。
アスルクラロ沼津・・・1試合平均の失点数→ 首位に立つ沼津は7試合でわずか3失点。1試合平均の失点数は驚異の0.43失点。これは2015年の町田の0.50失点を上回って歴代1位となる。この年の町田は36試合で18失点。驚異的な守備を見せたがどこまで迫ることが出来るか。歴代3位は2014年の金沢で0.61失点。町田も金沢もこの年にJ2昇格を達成した。
カターレ富山・・・1試合平均の失点数→ 2勝6敗で16位と低迷する富山は8試合で17失点。失点数がリーグ最多となる。守備が崩壊しているが1試合平均の失点数は2.13失点。これは2017年のG大阪U-23の2.03失点を上回って歴代ワーストの数字となる。歴代3位は2015年のJリーグ・アンダー22選抜と2017年の鳥取の1.97失点となる。