1人目 : MF 松井蓮之 (法政大→川崎フロンターレ)→ 名門の矢板中央高出身。2002年2月生まれなので「パリ世代」ではないが昨秋に行われたU-23アジア選手権の予選のメンバーにオーバーエイジとして参加。U-22日本代表の一員としてアジア予選を戦った。2021年は大卒1年目のMF橘田がブレイクして2連覇に大きく貢献したがMF松井蓮にも即戦力の期待がかかる。日本代表のMF旗手(→セルティック)が抜けた穴をMF松井蓮があっさりと埋めてしまう可能性あり。
2人目 : DF 孫大河 (立正大→サガン鳥栖)→ 2月に入ってからDFエドゥアルが流出するなど鳥栖は極めて苦しいオフになったが「ポスト・エドゥアルド」として大きな期待を集めている。187センチとサイズに恵まれており、2021年のルヴァン杯で出場機会を得た。父方の曽祖父が韓国人。自身は日本生まれで日本育ちになるが韓国国籍という。2021年8月に「プロ入りまでに帰化する予定」と報道されているがまだであれば外国人枠(or 在日枠)になる。