341人目 : MF レアンドロ・デサバト (ロサリオ・セントラル→ベガルタ仙台) ・・・ A+
→ 2019年と2020年にC大阪でプレーしたアルゼンチン出身のボランチ。2019年は18試合、2020年は24試合に出場した。退団の時は「新たな挑戦への強い思いから契約延長せず。」と報じられた。2021年の前半戦は無所属だった。約1年ぶりの日本復帰となる。高い守備センスを持っており、典型的な「アルゼンチンの5番」である。抜群のポジショニングセンスを武器にボールを刈り取って正確に味方につなぐことが出来る。J2レベルの選手ではないが怪我が多いのは不安要素。稼働率がどのくらいになるのか?に注目。
342人目 : DF 神谷凱士 (川崎フロンターレ→藤枝MYFC) ・・・ B+
→ 神谷兄弟の兄。双子の弟であるFW神谷椋はJ3の讃岐に所属している。ともに2020年に大卒でJリーグ入りを果たしたが兄のDF神谷凱は初年度は0試合、2021年も1試合のみ。21節の横浜FC戦(A)でJリーグデビューを飾ったが1分間のプレーのみだった。川崎Fではほとんど出番を得られずにJ3の藤枝MYFCに期限付き移籍となった。183センチの長身でフィード力の高さが武器となる。藤枝MYFCは3バックが基本なので「3バックの左」で起用される可能性あり。攻撃的な藤枝MYFCのサッカーにハマる可能性は高い。