※ 2021年11月23日の時点。
※ J1やJ2からレンタル移籍中の選手は対象外。
10位 : MF 河原創 (ロアッソ熊本) 1998年3月13日 169センチ/65キロ ・・・ 前回:8位
→ 大卒1年目の2020年から主力として活躍中。「J3を代表するボランチの1人」になった。昨シーズンの序盤は右SBで起用されたが途中で本来のポジションであるボランチに移って攻守の要になっている。派手な仕事をするタイプの選手ではないが堅実なプレーができる。右足のキックの精度も高くてプレイスキッカーを任されることも多い。サイズには恵まれていないが常に安定したプレーが期待できる。難しいとされるアンカーのポジションをうまくこなしており、「クレバーさ」や「ポリバレント性」も武器となる。
9位 : FW トカチ (福島ユナイテッド) 2000年10月26日 170センチ/72キロ ・・・ 前回:25位
→ 2019年の夏にJ1の湘南に加入したトルコ系ドイツ人。レバークーゼンの下部組織で育った。U-15トルコ代表に選出された経験を持っている。2020年から福島でプレーしているが初年度は32試合で7ゴール3アシストと活躍した。今シーズンは怪我の影響で出遅れたがそれでも復帰してからは17試合で7ゴールを挙げている。パワーがあって技術も高い。今夏にJ2の京都に移籍したFWイスマイラと仲が良くて彼が福島に在籍していたときはホットラインを築いた。若くして来日したのでまだ21歳。若さも魅力の1つになる。