21人目 : DF 井上黎生人 (ガイナーレ鳥取) 1997年3月9日 180センチ/77キロ → 高卒で鳥取に加入して早くも高卒6年目。在籍年数は39歳のMFフェルナンジーニョと並んでチーム最年長となる。J3で試合経験を積んで徐々に成長してきた。J3に降格して2年目となる2015年に鳥取に加入しているので「J2は未経験」になるが高い身体能力を持っており、J2でも通用する可能性は高いと言える。祖母がスペイン系で「クオーター」になる。1997年3月9日生まれなので「東京世代」になる。
22人目 : DF 田代雅也 (栃木SC) 1993年5月1日 185センチ/80キロ → FC岐阜時代に不祥事を起こして契約解除になった。約1年間の浪人生活を経験した後、栃木SCに拾われる形になったが、ハードな守備を武器に栃木SCの守備の要に成長した。「DF柳育崇とのCBコンビはJ2屈指」と言える。評価は大きく高まっているが過去に自動車関係のトラブルを起こしていることを考えると横浜FM・名古屋・浦和・広島・磐田などはNG。G大阪と新潟も獲得に乗り出すのは難しいと考えられる。
23人目 : DF 藤井陽也 (名古屋グランパス) 2000年12月26日 187センチ/76キロ → ACLの出場権獲得を目指す名古屋はDF丸山とDF中谷進の2人が奮闘している。GKランゲラックを含めた3人の頑張りは称賛に値する。「第3のCB」であるDF藤井陽はずっとベンチ入りを果たしているがプレー機会はほとんど与えられていない。J1では1試合の出場のみ。プレー時間は1分間のみとなる。「将来の名古屋の守備の要」として期待される187センチのDF藤井陽にはいい経験を積ませたいところである。
24人目 : DF 新里亮 (ガンバ大阪) 1990年7月2日 185センチ/70キロ → 水戸や甲府や磐田でプレーして昨オフにG大阪に加入したがJ1では1試合の出場にとどまっている。G大阪入りが決まった後、DF昌子が電撃加入したのは不運だった。ベンチに入る機会も多くないことを考えると「移籍を選択する可能性はある。」と言える。185センチとサイズに恵まれており、身体的な能力は非常に高い。J2のクラブが獲得できたら大きな戦力になる可能性は高い。中京大の出身になる。
25人目 : DF 西尾隆矢 (セレッソ大阪) 2001年5月16日 180センチ/77キロ → U-19日本代表の常連。「パリ世代を代表するCBの1人」に挙げられる。プロ1年目の今シーズンはJ3のC大阪U-23で経験を積んでいる。なかなか勝ち点「3」を獲得できずに苦しい1年になっているがJ3で試合経験を積んでいる。180センチなのでCBとしては小柄な部類に入るがパワーがあって相手フォワードを封じることが出来る。「古典的なCB」と言える。今オフ、J2のクラブに期限付き移籍する可能性は高い。
26人目 : DF 岡村大八 (ザスパクサツ群馬) 1997年2月15日 183センチ/82キロ → 大卒1年目の2019年は出番に恵まれず。後半戦はJFLのテゲバジャーロ宮崎でプレーした。経験を積んで群馬に復帰したが主力としてチームに貢献している。183センチ/82キロとサイズに恵まれており、パワーを生かした守備が特徴になる。最終ラインの要になったが早くも札幌などが獲得に乗り出しており、J1のクラブ間の争奪戦になっている。「J1のクラブが興味を示す。」とは思っていなかったので驚きである。
27人目 : DF 川上優樹 (ザスパクサツ群馬) 1997年7月18日 184センチ/72キロ → こちらは明治大出身の大卒1年目。シーズン途中で奥野監督の信頼をつかんでスタメンでプレーする機会が増えた。DF岡村大とCBコンビを組むケースが多くなっているが184センチとサイズに恵まれており、身体的な能力も非常に高い。DF岡村大と同じ1997年生まれになるが「CBとしてのポテンシャルや将来性はDF岡村大よりも上」と言える。興味を示すJ2の上位 or 中位クラブが出てくる可能性はある。
28人目 : DF 石尾崚雅 (ツエーゲン金沢) 2000年5月18日 183センチ/77キロ → セレッソ大阪U-18出身。J3のC大阪U-23でも22試合に出場している。プロ1年目の2019年は9試合の出場のみだったがDF山本義が抜けた今シーズンは守備の要に定着した。チームの失点数は少なくないが開幕からフルタイム出場を続けており、柳下監督の評価は相当に高い。先日の試合ではスルーパスで味方のゴールを演出しているがフィードも得意にしている。20歳ながら経験値を持った有望株と言える。
29人目 : DF 甲斐健太郎 (FC岐阜) 1994年11月1日 181センチ/65キロ → 高い身体能力と攻撃力を持ったJ3を代表するCBの1人。2018年にJ3の鳥取に期限付き移籍して才能が開花した。FC岐阜は2位争いの真っただ中にいる。「1年でのJ1復帰のチャンス」が徐々に大きくなっているがJ2復帰に失敗した場合は主力数名の流出は避けられないと考えられる。高い攻撃センスと身体能力と闘争心を持つDF甲斐に興味を示すJ2のクラブは少なくないだろう。争奪戦に発展する可能性大。
30人目 : DF 千田海人 (ブラウブリッツ秋田) 1994年10月17日 185センチ/80キロ → 開幕から28試合負けなし。驚異的な失点の少なさでJ3を制覇した秋田の最終ラインの要として大活躍しており、評価は大きく高まった。「J3の年間のベストイレブンに選ばれるのは確実」と言える活躍を見せており、当然のことながら、その評価は大きく高まっている。チームは「悲願のJ2初昇格」を達成したが、近年のJリーグは「J3昇格を置き土産に他クラブへの移籍を選択する選手」は少なくない。
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