21人目 : MF 喜田拓也 (横浜Fマリノス)→ 首位争いに参戦して来た横浜FMの中盤の要として活躍中。代表入りを期待する声も出始めている。横浜FMユースの頃から年代別代表で活躍したがまずまず順調に成長している。ボール奪取力の高さと危機察知能力の高さが武器となるが正確なパスワークで攻撃の起点になることも出来る。相手選手を挑発してイライラさせるなどダーティーな仕事も厭わずにこなすことが出来る。早くも在籍して7年目になる。
22人目 : FW 長沢駿 (ベガルタ仙台)→ 若い頃から大型ストライカーとして大きな注目を集めた31才のストライカー。2015年の途中から2018年の途中までG大阪でプレー。2017年には10ゴールを挙げている。192センチの高さがクローズアップされるが運動量が多くて守備面での貢献度が非常に高い。CFの選手に限定すると「走行距離の多さは日本人屈指」と言える。足元の技術も高くて大きな体を利用したポストプレーも巧みな選手である。